政策担当秘書資格試験に独学で合格した話~概要編~
2020年度の政策担当秘書資格試験(政策秘書)に合格しました。ネット上にもこの試験の情報があまりにも少ないので、ぜひ参考にしてみてください。
政策担当秘書って何?
政策秘書と一般に言われます。日本の国会議員が国費で採用できる秘書(公設秘書)には、公設第一秘書、公設第二秘書、政策担当秘書という3つの役職があり、このうちのひとつです。名前は政策のことを考える人っぽいですが、恐らく他の秘書とあまり変わりません。というのも、国費で採用できる秘書を増やしたいという政治的な理由があったためと言われていますので、政策担当というのは建前な部分があると思われます。
試験概要は?

この試験の特徴は、何といっても無料であることです。
無料にもかかわらず年々人気が下がっているという…。まあ試験に受からなくても政策秘書になれますので、試験組がどちらかというと亜流ですね。
無料なので、ぜひ一度受けてみてください(笑)
どんな試験なの?
試験には、一次試験と二次試験があります。
1次試験:多肢選択式(教養問題)・論文式(総合問題)
2次試験:口述式
1次試験の多肢選択式(教養問題)は、ざっくり言うと、国家公務員の教養試験です。もっとざっくり言うと、センター試験みたいな感じです。
1次試験の論文式(総合問題)は、設問ごとに、回答に使用する資料が用意されていますので、資料を丁寧に読んで、その資料に沿って論文を書く試験です。
1次試験合格者のみが2次試験に進みます。2次試験は、面接です。
1次試験のレベルとしては、国家公務員総合職並みと言われていますが、実際受けてみた感想では、国家公務員総合職ほどは難しくないのではと思います。総合職の過去問よりも易しかったですし、他の合格者もそう言っていました。
私は公務員試験というものを受けたことがなかったので、初めてだったのですが、教養試験だけでも範囲が広く、これに専門試験があると思うと、結構大変です。総合職の方はすごいんだなーと思いました。
勉強方法は?
昔は資格予備校(TACでしたかね…)に政策担当秘書試験用の授業があったらしいのですが、試験の人気がないので、なくなったみたいです。ですので、独学しか方法はありません。
ちなみに、国家公務員試験の教養試験に似ていますので、国家公務員試験の予備校とかは役立つかもしれません。が、教養試験なので独学で十分だと思います。
勉強時間は?使用したテキストは?
勉強時間は合計約200時間でした。
使用したテキストは次のとおりです。これらに加えて、試験のホームページに掲載されている過去問等を使いました。
まとめ
今回は概要のみの記事でしたが、次回以降、詳細な勉強方法について、実際の試験について記事にします。